0209

苦しかった

もういやだと思った

もう無理だと思った

私には荷が重すぎると思った

どうしてみんなそんな平気なんだろうと不思議だった

どうしてそんなに大丈夫なんだろうと思った

私は大丈夫じゃない

平気じゃない

大丈夫になれない

平気に思えない

つらかった

拒否した

自分は幸せになるつもりがないのかもしれないと思った

幸せなことが考えられなかった

幸せなことを考えるのを拒否した

考えたくなかった

暗いことなら考えられた

自分がどれだけ幸せなのか、今日はどんないいことがあったのかとか、そういうことを思おうとしても

無理やりそう思わせようとしているみたいで、なにかきつい

無理やり幸せだと思おうとしたって、根底には自分は苦しいと思っているのだから、

幸せなことを考えようとして拒否したくなるのは、そりゃそうなんだろうと思う

どうしたらこのスパイラルから抜け出せるんだろう

もう抜け出せないのかな

苦しいままなのかな

この先、いいことなんて一つもないのかな

そんなふうにすら思えてしまう

もう疲れてきた

本当に、どこにいっても、どこに身を置こうとしても、結局は苦しくなる

自分はそういう思い方をする人間なんだと思った

自分を苦しがらせたいのかもしれない

もうあきらめたい