0213
今まで信じてきたものが、崩れていったように感じた
今まで、それをよしとし、それに興味を持ったり好いていたり感じていたものが
実はそうではなかったのだと知らされたように感じた
今まで参考にしていたものが
気持ちを傾けていたものが
実は、はたから見たらそう大したものでもなかったのだと感じた
そうだったんだ
気持ちを傾けていたときは盲目だった
議論することなく疑うことなく
それを信じた
でも、一度違う立場を得た今では、もう、冷めてあっけらかんとなってしまっている
そこに下心があったからなのかもしれない
それに親しくしていれば自分にとって都合がいいものだと思ってそうしてきたからなのかもしれない
自分にとって大したものではなくなったときに、当たり前だけど、気持ちは冷めて、淘汰されていくんだ
今まで参考にして利用してきたものに対して
これからはきっと違う立場の気持ちを交えながら接することになるだろう
新たな視点を手に入れたんだ
変化したんだ
見る目が
接する態度が
変わったんだ
そうやって自分の態度を決めていくんだ
あることを知って、ある事情を知って、隠されてきたものを知って、本当の姿を知って
その上で自分がそれに対してどう接していくのかということ
まだ親しくしていくのか、もう縁を切るようにするのか
そういうふうに態度を改めることは、変化だ
その変化があって、次の現実がおこっていくんだ
いつまでも変わらない、安定した状態なら不安もなく安心できて予想もつけやすい
でもそのままで本当にいいのだろうか
本当に変化しないままを望んでいるんだろうか
変化なく、波乱もなく、平平凡凡、穏やかに何事もなく、それなりに満足して過ごしていければそれでいいやって思っていたけれど
本当にそれでいいのか
夢ややりたいことを叶えたり、そういう特別なことが起こらなくても、現実にならなくても、あきらめても
日々穏やかに、毎日がそれなりに楽しく、おおごとはないけれど日々の小さなありきたりなものを楽しんでいけれればそれでいいやって思うようになっていたけれど
本当にそれでいいのか
本当にいいの
そういう質問を、自分にしだした
このままではいけない
そう思っているからこそ、問いている
変わらなくてはならないと感じているからこそ、そう思っている
変わりたいという望みが本当はあるんじゃないのか
今そういう時期にきたのだと思う