0220

経験はいつまでもは続かない

いつかは終わる

習慣のようになっている経験も、終わっていく

だから大丈夫

これからもずっと同じ経験が続いていくのだと、そんなに悲観しなくてもいい

抜け出せなくなっているような状況だったとしても、大丈夫終わっていく

それは、その経験が自分にとって十分熟したものとなっていくから

十分に熟したとき、もうこんなものかなって味わえ終えたとき

その経験は終わっていく

自分の中で完結していく

そして次の経験が始まっていく

そのためにも、ちゃんと経験を熟することが必要なんだと思う

一番最初に、この世界で経験することを望んでやってきた

経験したかった

いろいろなことを

それが望みだった

だから、その望みがちゃんと果たされたとき、自分の中の不完全燃焼の思いや経験は完全燃焼御されて、消化されて、昇華されて、きらきらと光になって帰っていく

ちゃんと十分に経験を熟させないと、いつまでも未熟なままの経験や思いが自分の中に居座ることになる

そういう状態が気持ち悪くて、ちゃんと熟しておきたくて、納得できるまで経験しておきたくて

だから押し込めていた未熟な経験や思いは、それがちゃんと熟して光に帰れるようになるために、何度も表に浮かび上がってくるんだ

熟したくて、そういう望みをちゃんと果たしたくて浮かんでくる

それを味わえきれば、ちゃんと帰っていく

そういうふうになっているんだ

だから、いつまでも同じ経験が続くことはない

熟したとき、味わえおえたとき、どんな経験も帰っていく

今、この私の状況の中での苦しさを経験するために、これまでの私にまつわる出来事が起きていたんだ

今あるこの苦しさを経験するために、私は過去にその土台となる日々や経験を重ねてきていたんだ

無意識に、そういう力がはたらいていたんだ

挫折やあきらめ、苦しさ、つらさ、衝動、動揺、それらを経験するために

私は喜び、優越、楽しさ、安楽、そういうものを経験してきていたんだ

こういう状況ではどんなふうに思うことになるのかな、って

こういう状況からこういう状況になったらどんな経験になるのかな、って

うまくいっていた状況からうまくいかなくなった状況に変化するという経験は、どんな感じなのかな、って

そういうことを味わいたくて、今までの私はそのための経験を積んできていたんだ

どんなふうに、重ねっていたんだ

本当は

それにちゃんと納得できると、今苦しいなって思っていても、あとはその苦しさを味わっておけばいつかは終わることになるのだから、この原理を知らないときよりも冷静でいられるようになる

あとは味わうだけ

ちゃんと熟させるだけ

そうして終えていく

次に進んでいく

そう思うことができれば、少しは現象や出来事に対して動じない強さを持つことができるように感じた